ちろは11歳9ケ月になりました。
人間でいえば還暦を過ぎたころになるでしょうか。
最近、動物病院の医師から心臓が悪いと言われてお薬が処方されています。
お薬代は１ケ月約5,000円。
お薬代、高いでしゅね。
もし、ちろが大きな病気をしたりケガをして、手術が必要な状況になったらいくらかかるのかしら～？
ちろは１年ほど前に、ペット保険に加入しました。
その時、すでに10歳。
10歳を過ぎると加入できるペット保険は限られてしまうのですね。
ネットで調べて、SBIペット保険（SBIいきいき少短ペット保険）だったら10歳を過ぎていても加入できることがわかりました。
さっそく申し込み。
後日、保険証券が届きました。
ちろが加入したのは、「小型犬・スタンダード・プラン70・月払い」です。
治療費や入院費の70％を保証してもらえます。
保険金の支払い限度額は、年間70万円。
月々の保険料支払いは3,402円です。
保険金の請求は、動物病院の領収証を送付しますので、領収証はとっておきましょう。
ペット保険に加入後、１ケ月以内に発症した病気は対象とならないそうです。
先日、友人のワンコが癌になり、手術を受けました。
手術代30万円。
もしちろに手術が必要な状況であれば、30万円は惜しみなく出すけれど、ペット保険に入ったことでなんとなく安心しました。
ペットも大事な家族。
いざという時の備えで安心です。
できれば、若いうちからペット保険に入っていれば、保険会社もいろいろ選べるし毎月の保険料も安く済みますね。
安心でしゅか？
うん、安心よ。でも、いつまでも元気でいてね。
